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海外の木材
   
ダグラスファー(米松)
米松
名称
ダグラスファー
漢字表記
 
英語名
Douglas Fir
その他の名称
ペイマツ 【米松】、 オレゴンパイン (Oregon pine) 、 ダグラススプルース (Douglas spruce) 、イエローファー(Yellow fir)、レッドファー(Red fir)、古木の良材をピーラと呼ぶ。
科目
マツ科 Pseudotsuga 属の針葉樹
学名
Pseudotsuga menziesii
主な産地
北米大陸の西部に広く分布。主に、ブリティッシュコロンビア、ワシントン、オレゴン、ロッキー山脈沿いにメキシコまで。
性質
木質はやや軽軟 (海岸地域の産) なものとやや重硬 (山岳地の産) なものがある。木理は通直で、年輪幅は均一。樹脂成分により塗装障害を起こしやすいので注意が必要。耐久性がややある。
主な用途
柱や梁、各種の板など建築用材として広く使われている。その他、建具材、電柱、構造用合板、集成材など。
備考
年輪幅が狭い大径木をピーラと呼ぶ。わが国ではベイマツ (米松) と呼んでいるが、日本のマツと同属ではなく、トガサワラの属に類する。
  古くから日本に輸入されている木材で、関東大震災の時にも、復興用材として大量に輸入された。ベイマツという名は、材が松に似ているためにつけられたもので、分類上はマツ属ではなく、トガサワラ属。心材は赤褐色、辺材は白から黄色がかり、早材、晩材の境がはっきりしていてアカマツに木目が似ている。日本では得られにくくなった、大径木に代わる材として梁や桁に使われる。また曲げに対して強いため大断面集成材の梁に多く用いられる。他にテーブルなどの家具、床材、階段、ドア枠、窓枠、合板など用途は広い。
   
 
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